ブレーキなしの場合 |
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■モーターローラのリード線は、の3本です。 ■3相の場合、3本線のうち2本の線を入れ替えると回転方向が逆転します。 多数の場合赤白同一に決戦すると全て同方向に回転します。 ■単相の場合、赤と白を入れ替えると逆転となります。 ■単相MRPタイプ(高トルク)の場合:コンデンサは内蔵されています。 ■単相MRSタイプ(標準)の場合:コンデンサは内蔵されていません。 付属のコンデンサをコンベアフレームまたは配電盤に取り付けてください。 (φ57.φ60.5はコンデンサ内蔵です) ■コンベアフレームは必ずアースしてください。 |
ブレーキ付きの場合 |
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■モーターローラのリード線は5本です。 ■ブレーキ内蔵仕様はDC電源装置が内蔵されています。 ■赤白黒の3本線とは別に2本のブレーキ用のリード線を出す仕様となります。 ■赤白黒以外の2本線をどこかに一緒に結線してください。 インバーターで速度変換する場合はブレーキ用電源を別途ご用意願います。 (ブレーキ用電源AC200V) ■単相MRPタイプ(高トルク)の場合:コンデンサは内蔵されています。 ■単相MRSタイプ(標準)の場合:コンデンサは内蔵されていません。 付属のコンデンサをコンベアフレームまたは配電盤に取り付けてください。 (φ57.φ60.5はコンデンサ内蔵です) ■単相の場合は赤白黒以外の2本は1本はコンデンサ側、1本はコンデンサ の取り付いてない側にいっしょに結線してください。 ■コンベアフレームは必ずアースしてください。 |